盧武鉉前大統領の二重まぶた美容整形施術
韓国の社会に美容整形が急激に浸透していくことになる歴史の流れにおいて、もしかしたら、後世において最も大きなトピックとして捉えられるのは、盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領の手術かもしれません。盧武鉉前大統領は、大統領候補時代にもしわを低減するためにボトックス注射を受けたことがあるのですが、2005年の2月4日に、上まぶたが垂れて目を覆うようになってしまう、「上眼瞼皮膚弛緩症」の治療のために、皮膚の切除を行ったことが発表されたときの衝撃は日本にも伝わりました。なぜなら、この手術の結果、盧武鉉前大統領のまぶたが二重まぶたに生まれ変わったからなのです。
妻や側近も相次いで
一国の大統領が整形手術を受けるというニュースの衝撃は、さらに続くことになりました。盧武鉉前大統領のみならず、同じ2005年2月4日に、権良淑(クォン・ヤンスク)夫人も同様の手術を受けていたことが判明したのです。さらに、当時の経済特別補佐官であった金爀珪(キム・ヒョクギュ)議員と、後援会長であった李基明(イ・ギミョン)までもが、同日に上眼瞼皮膚弛緩症を治療するための手術を受け、二重まぶたに生まれ変わっていたのです。あくまでも、視界が悪くなることに対する治療であるとのことなのですが、さすがにここまで重なると、外見的なものを意識してのものではないかと勘繰ってしまいたくもなるものです。そしてこれら一連の、大統領夫妻とその側近たちの美容整形手術は、特に韓国の男性には強い印象を与えたと推測できるかもしれません。
